
時と間|茨城・栃木のリノベーション空間学
茨城・栃木を中心に、リノベーション事例や空間の背景を読み解くローカルメディアです。 水戸・栃木を拠点に、住宅リノベーション設計・店舗改修のご相談も承ります。
About
世代を超えて受け継がれるリノベーション
Creating spaces that bring out individual charm
時を超えて、人と空間をつなぐ。
「時と間」は、茨城・栃木を拠点に、地域に根ざしたリノベーション空間を取材・記録し、その背景にある人や物語、思想を丁寧に掬い取るローカルメディアです。
単なる施工事例紹介ではなく、空間に宿る“思考”と“関係性”を紐解く編集性を大切にしながら、
そこで得た知見や視点を活かし、次の空間づくりに還元する実務性をも備えています。
古くからの建築や場所に現代の感性を重ね、そこに暮らす人・働く人・訪れる人たちの記憶や想いが重なって生まれる空間。
その“過去と未来をつなぐ営み”にこそ、ローカルでリノベーションに関わる私たちの価値があると考えています。
「時と間」は、読みものを通じて誰かの視点を借り、
空間を通じて次の暮らしのヒントを見出し、
出会いと学びの循環が生まれる場を目指しています。
Works
私たちが手がけるのは、個性を引き出し、空間に新たな価値を宿すデザイン。
時間の経過とともに深まる魅力を持つ建築、地域に根ざした創造的な場づくり。
受け継がれるものと、新しい感性が交わる瞬間を大切にし、心地よく、記憶に残る空間を形にします。
TESHINA
MATOMAの仲田裕貴が手掛けるプロダクトブランド。
「手仕事で生まれた品で空間を創る」をコンセプトに、地方の作家とタッグを組み、作家の手仕事と建築のアイデアを掛け合わせることで量産品にはない深みのある魅力をもった品を創り上げています。
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